よくある質問

よくある質問

よくお問い合わせいただく内容を、紹介いたします。ご参考にしてください。
さらに詳細につきましては、お問い合せフォームまたはお電話(03-3373-2378 )にてお問い合わせください。

会員の特典には、どのようなものがありますか?

いやしに関わる様々な会員向け講座に、会員価格で参加できます。 またドライハーブの会員価格での購入、見学会や交流会などイベントへの参加ができ、会員証の発行、 テキストの割引、会報の送付などを受けることができます。 また、スキルアップ勉強会に無料で参加できます。 詳しくは「ハーブセラピストとは」ページをご覧ください。

休会制度はありますか?

はい。育児、介護などやむをえない状況で活動を停止せざるを得ない場合には、 休会制度をご利用いただけます。

セラピストの資格を取ると、会員にならなくてはならないのですか?

はい。セラピストはプロフェッショナル資格であり、お仕事をする際、特に初級、中級の検定対応講座を開講される 場合には、協会システムに沿って行っていただきますので、マニュアルその他、協会との連携を密にしていただく 必要があるからです。 また、資格保持者には仕事はもちろん、それ以外の活動でも自信を持ってハーブに関わっていただけるよう、 会員向けの様々な講座を提供しております。 そうしたサービスを享受していただき、協会員として共通の認識のもとに活動していただくため、入会を原則としております。

検定を取ってから上級講座を受講するのに、期限はありますか?

特にありません。いつでも受講できます。

検定と検定対応講座では、何が違うのですか?

検定に合格すると合格証が授与されますが、初級、中級講座を受講した場合には、講座の修了証が授与されます。 2、1級の合格証を手にしたい場合には、講座を修了しても検定を受検する必要があります(検定合格率あるいは得点率は、受講生が独学の方より高い傾向にあります)。 目的がセラピストの場合には、講座受講でも検定受験でも上級講座受講資格は得られますから、どちらでもよいことになります。 費用的には自学して検定受験が格安です。 講座を受講されると、テキストにプラスαの知識が入りますし、ご自分が初級・中級を教える場合の授業の展開の仕方を、身を持って経験することにもなります。

検定対応講座である初級や中級を受講すると、検定は受けなくてもいいのですか?

上級講座受講資格が取れるという意味で、検定と同等です。 上級講座を受講してセラピストを取得したい希望のある方には、早道ともいえます。 2級は検定を受けて、1級は中級を受講といった(あるいはその逆も)形でも結構です。

協会に電話をしても、担当者不在でつながらないことがあるのですが・・・

ご不便をおかけして申し訳ございません。 連絡先をいただければ、なるべく速やかに折り返しさせていただきますが、 お問い合わせフォームからメールでいただけると確実です。 お急ぎのときは連絡のつく電話番号、時間帯をお知らせいただければ、ご都合に合わせて連絡させていただきます。

検定直前講座というのはどのようなものですか?

文字通り検定の前に行われるもので、申込制ですのでお問い合わせください。 全体のまとめおよび個人学習では見逃しがちな部分などの講義を行います。 また、模擬問題を使って解説しながらポイントを押さえていきます。

東京以外での受験はできないのですか?

現在はオンライン受験ですのでどちからでもオンラインができる環境があれば大丈夫です。

テキスト以外にどんな勉強をしたら良いですか?

検定は、実際に使いこなせる知識を求めています。 ですから、テキスト上のことだけではなく、試飲やハーブの認知も出題されます。 日ごろからフレッシュやドライ、またホールやチップスなど様々な形のハーブに触れているとよいでしょう。 また、日常に取り入れやすいということで協会ではハーブ・ティーを主として取り上げていますが、ハーブの使い方は広いですね。 テキストの範囲内ですが、検定ではティー以外の設問もありますから、テキストを全般的に学習しておいてください。 過去問題集には、過去に出題された問題に解説もついておりますので、これによる学習もお奨めです。 少しずつ出題形式が変わってきていますが、出題傾向を掴んでいただけると思います。過去問題集はテキストの 内容を補完するものでもあるので、(2009年1月の検定から)過去問題集の解説部分も出題の範囲となっております。

合格ラインはどれくらいですか?

70~80%程度です。難易度により、若干のブレがある場合があります。

検定は1年に何回ありますか?

年2回です。基本的に4月と10月の第3日曜日です。